2008年02月12日

今まで一回も葬式に出たことがないという人

今まで一回も葬式に出たことがないという人は、なかなかいないと思います。年を重ねるていけば、だんだんと身近な儀式になります。 生きると言うことは、死に向かっていること、とよく言われます。自分の知っている人が亡くなり、葬式に直面した時、慌てませんか? そしていざその葬式の席で、自分の故郷との葬式とのしきたりや形の違いに接し、驚く人も多いのではないでしょうか?


しかし、葬式を執り行う側になっても、或いは出向く側であっても、葬式の礼儀作法に自信を持っている人はなかなか少ないのではないでしょうか。 葬式でのお焼香や献花は、その宗教が仏教であるか、神式か、キリスト教式、無宗教形式などによって方法が異なり、その上、仏教では宗派によって、その方法は違っているようです。 ただし、そのお焼香の回数などは会葬者の人数や,場所などの都合によって変わることもあり、この点からも日本が宗教に対して寛容であることが伺えますよね。要は、心がこもっているか、ということなのでしょう。

とは言っても、伝統的なしきたりを重んじる場面が多いのが冠婚葬祭。特に死に対して厳粛な感じのある葬式の場面では、おかしな行動はしたくないものですよね。 そして、そのように葬儀に対しての無知の部分につけ込んだ葬式トラブルは昨今多いようです。ある人は法外な葬儀費用を請求され、またある人は高額な別途費用に驚いたり…。また、互助会加入者は解約時に起こる金銭トラブルなど、その弱みに付け込む葬儀業者は多いようです。 日常、身近に感じることのない葬式ですが、いざ葬儀となった時に慌てることのないよう、葬儀屋丸投げの流れになることなく、よく話し合い確認作業をし、日頃からは葬式に関する知識を蓄えることが必要ではないでしょうか。
素敵探偵ラビリンス ゼーガペイン ゾンビローン セイント・ビースト ゼロの使い魔 


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Posted by aniime8 at 19:54│Comments(0)日常
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